ふくら雀
江戸時代の刀装具「目貫(めぬき)」
を用いて仕立てたふくら雀のリング
「目貫(めぬき)」とは
日本の刀の柄(つか)に使われる装飾兼実用の金具のことで
刀の柄の左右に一対で付けられる小さな彫金パーツです
元々は柄の中の竹釘(目釘)を隠すための装飾でしたが
時代が進むにつれて美術的な意味合いが強くなり
江戸時代には刀装具の中でも
「武士の粋」や「美意識の表れ」として
こだわり抜かれたパーツでした
ふくら雀は寒さの中で羽をふくらませた雀の姿から
「福を招く」「厄を遠ざける」「家内安全」の象徴として
古くから親しまれてきた吉祥文様です
黒味を帯びた地金に施された金彩が
羽毛のようなあたたかみと
時を経た金属ならではの奥行きを感じさせます
時を越えた意匠を日常に寄り添うかたちへと
昇華したシリーズです
サイズ 16号
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センター 1.8cm×2.3cm
アーム 0.25cm
素材
赤銅(目貫・江戸時代)
K18(アーム)






